『ヒーラー~最高の恋人~』第15話のご紹介です。ヨンジェが亡くなりジョンフも死ぬほど苦しみました。ヨンシンは黙ってジョンフの側にいます。このままなら幸せなんですが…。 段落ごとに付いている題名は解り易いように筆者が創作しているもので、ドラマには一切出て来ません。 それでは第15話をお楽しみ下さい(*’▽’) |
『ヒーラー〜最高の恋人〜』キャスト
チ・チャンウク | ヒーラー/ソ・ジョンフ(パク・ボンス)闇の便利屋 |
パク・ミニョン | チェ・ヨンシン WEB新聞芸能記者 |
ユ・ジテ | キム・ムンホ ABS放送スター記者 |
キム・ミギョン | チョ・ミンジャ ヒーラーのパートナー |
パク・サンウォン | キム・ムンシク チェイル新聞オーナー |
ト・ジウォン | チェ・ミョンヒ ムンシクの妻 |
パク・サンミョン | チェ・チス ヨンシンの養父 |
パク・サンウク | ペ・サンス ダブルエスガード社長 |
チョ・ハンチョル | ユン・ドンウォン 警察庁サイバー犯罪対応センター班長 |
『ヒーラー~最高の恋人~』第15話
あらすじ①~嵐の前の静けさ~
やっと会えたジョンフに何度も帰されそうにそうになるが
「私を離さないで」
ヨンシンのその言葉でキスをする2人。その夜結ばれて一緒に朝を迎える・・・。いつも1人だったジョンフは幸せな現実が信じられなくて、ヨンシンが何をするにもベッタリと側から離れなかった。
朝、ジョンフの部屋を出てバスに乗るヨンシンを追いかけ、2人は1区間だけドライブを楽しんだ。束の間の幸福だった…
あらすじ②~勝率50%の作戦~
部屋に帰ったジョンフは久しぶりにパソコンのスイッチを入れ、ミンジャと連絡を取ってからムンホのマンションに向かった。
「師匠の敵を打ちたい。そして父さんの濡れ衣を晴らして世間に知らせたい。チェ・ヨンシンにいつ話すべきか知りたい、実の母が生きてること」
「方法は1つしかない。君とヨンシンの父親が使っていた方法だ。俺とやってみないか?」
「勝率は?」
「5割…」
あらすじ③~初めまして、ソ・ジョンフです~
ムンシクはその頃ヨンジェの写真を持ち、本気で泣きながら火葬場にいた。ジョンフはスタッフに化けてお骨をすり替えて持ち帰る。
サムデーでは、ムンシクのテレビ生対談に向けてミーティングが行われていて、ジョンスも二重スパイの役目を果たし台本を盗んできた。
準備が進む中、ムンホがヨンシンにフリーの記者が手伝いに来るから面倒を見ろと言う。意味が解らず会社を出たヨンシンを橋の上で待ち伏せていたのはジョンフだった。
「チェ記者?ソ・ジョンフです。今日お世話になるフリーの記者です。今日はチェ記者が警察署に入る時こっそり同行させて下さい」
「もう一度お名前を?」
「ソ・ジョンフです。1987年12月生まれ。他には?」
「ジョンフ…でいいかしら?」
「ごめんね。遅くなって」
あらすじ④~スパイ大作戦!~
車で一緒に警察署に出かけ、車の中でヒーラーのイヤーセットをヨンシンに装着して、ユン刑事にインタビューを始める。
その隙にジョンフが警官に化けて署内のパソコンをいじってミンジャにハッキングさせようとするが、前回ミンジャに痛い目に遭ったユン刑事は警戒マックスで中からも外からもアクセス出来ないようにしてあった。
窮地を察したヨンシンは、咄嗟にヒーラーに似ている男が目の前を通ったと嘘を付いてユン刑事を外に連れ出す。その間にまんまとミンジャがハッキングを成功させた!仕事が終わったジョンフがヨンシンの側に行き、
「自分が今何をしたか分かってる?公務執行妨害に情報を…」
「恋人のせいよ。でも…楽し過ぎる!」
作戦の成功より自分を『恋人』と言ってくれてジョンフは喜びを隠せなかった。
あらすじ⑤~ムンホの駆け引き~
ジョンフはユン刑事の部下のパク・ギジュン巡査のマンションにいた。オ秘書に大金と一緒に毒薬をもらいヨンジェを殺した犯人だった。そこで他人名義の通帳や薬品の入った瓶を見つける。
その架空口座の情報をムンホがユン刑事に渡そうと電話する。情報と引き替えにパク巡査を逮捕する瞬間を取材させろと要求する。
ミンジャに携帯をハッキングされ怖くなったパク巡査は、オ秘書に電話するがその場に現れたジョンフに縛られてしまう。ヨンシンは解放されて現場で中継を始め、連携してムンホも会社から司会として番組を繋ぐ。
ユン刑事は部下を引き連れパク巡査を逮捕し、オ秘書とパク巡査が会っていた写真や音声も全て生放送する。
「キ・ヨンジェさんを殺したのは、その時同じ署内にいた刑事でした。悔しい思いをしながら死んでしまった人の話しを少しでも聞きたい。私達はあなたを忘れません」
と締めくくった。その放送をヨンシンを抱きしめながら観ていたジョンフはもう落ち着きを取り戻していた…。
あらすじ⑥~追い詰めた先は宣戦布告~
ムンシクは放送が終わった後、ムンホに電話する。
「あの2人にも悪夢を見させたいか?」
「宣戦布告か?」
「おやおや、私はあの放送が宣戦布告かと思っていたが?ハッハッハッ…」
その頃、オ秘書が警察に出頭していた。
一方、ミョンヒからインタビューを受けると連絡があったヨンシンは喜んで家を出るが、目の前に車が止まっていて、後部座席のドアを開けるとムンシクが座っていた。
「妻から電話があっただろう?車に乗って、送るから」
ヨンシンは警戒しながらも車に乗り込んだ・・・。
『ヒーラー~最高の恋人~』15話感想
いやー!ジョンフとヨンシン、結ばれましたね~!(^^)!特に、普段とてつもなく強いジョンフが弱っていたから尚更グッと来ましたー!!
ヨンシンの支えで自分を取り戻して、一致団結で敵に闘いを挑みました。細かく言えば、ムンホも気を利かせて結構ヨンシンとの仲を陰で取り持っていたんです。まだ、ジョンフは冷たい物の言い方なんですけどね…。
ユン刑事とミンジャのハッカー対決もいつも面白くて、本当はもっと書きたいんですが長くなっちゃうんで泣く泣くカットです(>_<)
ヨンジェに直接手を下したのはパク巡査でしたが、本当の犯人はもっと後ろにいますよね?ここから闘いは激しくなっていきそうです!!
ムンシクの車に乗ったヨンシンは?母親との再会は?
パク・ミニョンInstagramミニ写真集
余りにドラマと印象が違ってビックリなので、是非見てもらいたいと思い載せてみました!別人の様です!!!( ;∀;)2番目の動画はダンスをしてますが、もう、「誰?!」って感じのセクシーさです!
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