河井あんり・河井克行夫妻の学歴や経歴は？年収と収入も気になる！

高校：宮崎大宮高等学校
大学：慶應義塾大学　総合政策学部
大学院：慶応義塾大学院政策・メディア研究科修士河井あんりさんは、幼稚園から中学まで宮崎大学の付属に通っていました。中学校では、美術部と合唱部に所属していたそうです。高校では生徒会の役員になり、当時高校で禁止されていたコートマフラー自由化運動をしていたようです。学生の頃から社会をを変えようとする活動に興味があったのかもしれません。大学は慶應義塾大学ですので頭の良さがよくわかります。大学院まで進み、「政策と民営化・民間活力の導入」の研究をし、科学技術振興事業団に勤務することになります。

河井克行
https://twitter.com/katsukawai/status/970718143357292544

中学校：広島学院中学校
高校：広島学院高等学校
大学：慶應義塾大学　法学部政治学科　東南アジア国際政治専攻河井克行さんは中高一貫の学校にいたようです。実家は薬局を経営していて裕福な家庭な上、子供の頃のあだ名は「スネ夫」だったようなので、なんとなくイメージはつかみやすいかと思います。ご本人は優秀だったようで、大学は慶應義塾大学に入られ法学部の政治学科を選びます。両親は政治家ではないので、政治家の２世という訳ではありません。しかしその上で政治学科を選んだわけですから、子供の頃から社会を良くしたいという思いは持っていたのかもしれません。

経歴

河井あんり

大学院修了後に科学技術振興事業団に勤務
2001年　河井克行夫と結婚
2002年　広島文化短期大学非常勤講師
2003年　広島県議会議員選挙に立候補し初当選
2007年　再選する
2009年　広島知事選に立候補するも落選
2011年　県議選に出馬し当選
2019年　参議院選挙に立候補し当選

大学院では政策について研究されていたようですが、なぜか科学をサポートするほうへ進んでいます。

2001年に知人の紹介で、同じ慶應義塾出身の政治家の河井克行さん知り合い結婚します。

ちなみに仲人は橋本龍太郎元首相です。

そして河井克行さんの選挙をサポートした際に、「君は政治に向いている」と後押しされ県議選に立候補し初当選を果たします。

そこからは当選と落選をどちらも経験し政治一本で活動され、2019年に参議院選挙で当選されます。

河井克行

1985年　松下政経塾に入塾
1988年　アメリカオハイオ州デイトン市行政管理予算局国際行政研修生になる
1990年　松下政経塾を卒業
1991年　広島県議会議員選挙　初当選
1996年　衆議院議員総選挙　初当選
2004年　外務大臣政務官に就任
2006年　自由民主党国防部会長に就任
2007年　法務副大臣に就任
2008年　自由民主党副幹事長に就任
2015年　内閣総理大臣補佐官に就任
2019年　法務大臣に就任

河井克行さんは松下政経塾を出られた後は、まさにエリート議員と言わんばかりの輝かしい経歴の持ち主です。

政治家になるためには「地盤　看板　カバン」が必要と言われますが、河井克行さんの両親は政治家ではありません。

地盤も看板もありませんから、そこからここまでの経歴を作られたのはすごいのではないでしょうか。