クルーズライターの上田寿美子さんは「マツコの知らない世界」に4回も出演されている有名人です。
現在60代ですが、とても若々しくお話も面白い方です。
3歳の頃から300回以上クルーズ旅行をしている上田さんの、詳しい経歴や年収を調べてみました。
今回は『上田寿美子(クルーズライター)の経歴や学歴は？年収も気になる！』をご紹介します。
上田寿美子(クルーズライター)の経歴や学歴は？
プロフィール
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経歴
上田寿美子さんが初めてクルーズ旅行を経験したのが3歳の時だそうです。
父親が大の船旅好きだったそうで、上田さんが18歳の時に「ロッテルダム号」で横浜からハワイに旅行しました。
その時に豪華な船内や、煌びやかなショーを観てとても感動し、その魅力を伝える仕事がしたいと思ったのだそうです。
当時は「クルーズライター」などという職業がまだなかった時代です。お父さんのおかげで日本初のクルーズライターになれたんですね。
家族でしょっちゅうクルーズ旅行を楽しんでいたという上田さんの実家は、相当裕福だったのではないかと思います。
1970年代にハワイ旅行なんて選ばれた人しかできなかったことです。
この時代は今では考えられない円安だったので、ハワイは庶民の憧れでした！
それを豪華客船でとはなんとも贅沢！うらやましい限りです。
以来、約30年間にわたって300回以上のクルーズ旅行を経験されました。距離にすると、なんと地球２１周分だそうです！
そして、その楽しさを書籍や雑誌を通して伝え続けてきました。
現在は外国客船の進水式や命名式に日本代表ジャーナリストとして招待されています。
そして旅行会社などのクルーズセミナー講師も務めていて、 2017年から朝日新聞デジタル「クルーズへの招待状」の連載もしています。
2015年から2019年まで合計4回も「マツコの知らない世界」に出演されていて、放送直後はクルーズ会社のサーバーがダウンするほどすごい反響だったそうです。
今は、「お一人様クルーズ」が流行っているそうなので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてはどうでしょうか(*´∀｀*)
学歴
上田さんは青山学院文学部のご出身です。偏差値は60〜70と難関です。
どの学科を専攻していたのかわかりませんでしたが、文学部は青山学院を代表する学部です。とても優秀な方だったんですね。
ちなみに英米文学科は最高の偏差値で70です。
『マツコの知らない世界』動画予告
出版書籍
本も沢山出しておられます。今は時代に合わせて伝達方法も書籍からネットになっているようです。
- 「豪華客船はお気に召すまま」
- 「世界のロマンチッククルーズ」
- 「ゼロからわかる豪華客船で行くクルーズの旅」
- 「上田寿美子のクルーズ！万才」
上田寿美子の年収も気になる！
年収や収入は公表されていません。
ですが、経歴にも書いた通り300回以上クルーズ旅行をしているとの事。
仕事ですのですべて自費とゆう事はあり得ませんが、「クルーズライター」になりたての頃は今のようにたくさん仕事はなかったと思います。
上田さんのお仕事を応援してくれる優しい旦那様がいらっしゃるようですし、実家もかなり裕福そうです。
そう考えると、最初の頃は実家や旦那様の力を借りてクルーズ旅行をしていたんでしょう。
でも今はテレビに出たことですっかり知名度も上がったので、かなりの収入があるのではないかと推測します。
セミナーや執筆活動で、年収3000万円前後ではないでしょうか…。
まとめ
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こうしてみるととても華やかな経歴ですね。
まさに「趣味と実益を兼ねて」とゆうセレブな空気が漂っています。
今回は『上田寿美子(クルーズライター)の経歴や学歴は？年収も気になる！』をご紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
