女優の沢尻エリカさんは昔から何かとお騒がせでしたが、とうとう合成麻薬の所持で逮捕されてしまいました。
最近は小栗旬さんとの映画「人間失格」などにも出演し、ドラマやバラエティー番組にも精力的に出ていました。
昔から美しく、常に注目されていた存在でしたが、特に蜷川実花さんとのコラボレーションが評価されていて、映画『ヘルター・スケルター』ではヌードにも挑戦して華々しい復帰を遂げています。
そんな沢尻エリカさんの年収や経歴を改めて調べてみました!
今回は『沢尻エリカの年収や収入・CMのギャラは?経歴と学歴も気になる!』をご紹介します。
沢尻エリカの年収や収入・CMのギャラは?
沢尻エリカさんと言えば、主演映画の試写会で「別に〜」発言で、一時期仕事を干されていました。
世間から大バッシングを浴び、全く作品に出演できないものの、アカデミー賞を取った俳優よりもある意味注目されていました。
そんな沢尻エリカさんが復活できたのは、結婚し離婚して、蜷川実花さん監督の『ヘルター・スケルター』に体当たりの演技で出演した事です。
この映画は私も観ましたが、とても美しい映像美と芸能界の光と影がよく表現されていて、沢尻エリカさんの為の映画の様でした。
最近は大人の女性の色々な役柄に挑戦されていて、30代の女優として磨きが掛かっていましたね。
そんな沢尻エリカさんの年収・収入は推定1億円〜1億4,000万円くらいの間ではないかと予想します!
年収・収入の推定は合計1億100万円!! |
これだけでも十分凄いですが、芸能人の年収はなんと言ってもCMのギャラが物を言うので、1本増えるだけで簡単に1億3,600万円です!
いやー、本当に売れている芸能人は凄いの一言ですね!
※あくまで予想なので、楽な気持ちで見て下さいね。
沢尻エリカの経歴と学歴も気になる!
プロフィール
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経歴
父親が日本人で母親がアルジェリア系フランス人(ベルベル人)のハーフとして生まれる。
子供の頃は乗馬やダンスを習う裕福な家庭だったが、中学生の時に父親が病死、すぐ後に次兄も交通事故で亡くしている。
小学校6年生の時に『りぼん』のモデル。その後『ニコラ』のモデルで芸能界デビュー。
2002年、『フジテレビビジュアルクィーン・オブ・ザ・イヤー2002』に選出される。
2003年、TBS『ホットマン』で連続ドラマ初出演。
2004年、映画『問題のない私たち』で映画初出演。
2005年、映画『パッチギ!』で映画賞や新人賞を受賞。
同年、フジテレビ『1リットルの涙』で連続ドラマ初主演を飾り、エランドール賞新人賞やゴールデンアロー賞新人賞を受賞。
2006年、TBSドラマ『タイヨウのうた』で主演、『Kaoru Amane』名義で歌手デビュー。
2007年、映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で『別に~』と発言して、世間から大バッシングを浴びる。
2009年、元映像作家の高城剛さんと結婚。
2012年、映画『へルター・スケルター』で女優復帰。興行収入20億円を突破して日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
2014年、8年振りに連続ドラマ『ファースト・クラス』で主演を演じて大ヒット。わずか3か月後に続編が放送される。
その後、映画には、2015年に1作品、2018年に4作品、2019年には1作品に出演している。
ドラマは2015年に1本、2016年に3本、2017年に2本、2018年と2019年は1本づつ。
2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』に出演がきまっていたが、2019年11月16日に麻薬所持で逮捕された。
学歴
沢尻エリカさんは、杉並区立松ノ木小学校から杉並区立井草中学校に進学しています。
中学・高校の頃は中々のヤンキーちゃんだったらしいですね。
高校は、日出高等学校で偏差値は43です。
2019年から呼称が変わり、今は目黒日本大学高等学校となりました。
全日制で総合・芸能コース・スポーツコースとあって、沢尻エリカさんの様な売れっ子には通い易い学校だったようです。
しかし、仕事が忙しくて高校は中退しています。
おわりに
こうして見ていると、2007年の『別に~』発言がいかに勿体ない事をしたか分かりますね。
高校生の頃に人気が爆発して、2005年~2007年までにドラマ6本、映画9本に出演しています。
ヒロイン・主演を含めてですが、この数は尋常ではないですよね?
大学に行く暇は無かったでしょう!
残念ながら麻薬所持で逮捕されてしまいましたが、色々あっても演技力を評価されてきたのに、本当に勿体ない事をしましたね。
今回はすぐ保釈されたとしても、NHKの大河ドラマには出演出来ないでしょうし、やっと世間が『別に~』を許してくれたかな???とゆう大事な時期だったので、今後の復帰は前ほど簡単ではないでしょうね!
今回は『沢尻エリカの年収や収入・CMのギャラは?経歴と学歴も気になる!』をご紹介しました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!