昨年7月に法定上限を超える報酬を支払った疑いがあると報じられた河井あんり議員が、辞職しないと宣言した事で世間の注目が集まりましたね。
3月30日には持病の薬を飲み、その上お酒をあおりすぎて自分で救急車を呼ぶという事態にも発展しました!
河井夫妻に子供はおらず、夫である河井克行さんの実家は資産家です!
今回は『河合あんりの家族構成(夫・子供)は?元大臣の旦那の実家は資産家?』をご紹介いたします!
河井あんりの家族構成(夫・子供)は?
河井あんりさんの家族構成は、夫である河井克行さんのみだと思われます。
公式ホームページによると、家族は夫(河井克行さん)とだけ紹介されているので、恐らくお子さんはいらっしゃらないと思います。
河合あんりさんは2001年に河井克行さんと結婚し、その2年後の2003年には広島県議会議員に初当選しています。
その後も知事選で落選という数年のブランクはあるものの、2019年に参議院議員として初当選しました。
参議院議員当選後も、今回の報酬問題が報道されるまでは精力的に国会に出席していました。
夫である河井克行さんも衆議院議員をずっと続けている方でしたし、お2人とも毎日忙しいのは何となく想像出来ます。
河井夫妻の様な国会議員は具体的にどんな1日を過ごしているのでしょうか?
国会議員の1日のスケジュールを簡単にまとめてみました。
国会議員の1日のスケジュール
6:30 起床
7:30 議員宿舎から所属政党の本部に到着
8:00 政策勉強会に出席。朝食をとりながら、専門家のレクチャーを受ける
9:30 議員会館内事務所に移動、委員会出席の準備。資料を読み込む
10:30 経済産業委員会に出席。法案(法律案)について、質問に立つ
12:00 昼食をとりながら、議員仲間と自らの法案提出について打ち合わせ
13:00 国会議事堂に移動、本会議に出席。条約案について審議、採決
17:00 地元の市議団が来室。要望を伺う
19:00 業界団体の人達と夕食をとりながら意見交換
22:00 帰宅
23:00 自らの政策テーマに関連する勉強
1:00 就寝
これだけでもいかに多忙な日々を送っていたのかがよくわかります。
更に、地元選挙区との交流や関係作りもありますので、ここには書いてない様な仕事もしているという事になります。
これだけ忙しいと、子供を作ろうという気にはなれませんよね・・・。
2人で政治の世界に入ると決めた時に、子供を作るという選択肢はなくなったのではないでしょうか。
元大臣の旦那の実家は資産家?
転載元:毎日新聞
元法務大臣である河井克行さんの実家は資産家だといわれています。
中学・高校ともに私立の学校に通い、大学卒業後も特に就職せずに松下政経塾に入塾したという経歴から、少なくとも中流以上のご家庭で育った事は想像できます。
では、河井克行さんはどの様なご家庭で育ったのでしょうか?
実家について
河井克行さんの実家は広島県で薬局を経営していて、地元でも裕福な家庭として有名だったそうです。
河合さんご自身の経歴からみても、小さい頃からお金の苦労をせずに育ったんだろうなという印象を受けます。
薬局を経営しているという事は、相当なお金持ちだったという事になりますが、薬局の経営者の年収とは一体どのくらいなのでしょうか?
薬局経営者の年収
薬局経営者の年収は、完全に独立開業して成功した場合年収1,500〜3,000万円と言われています。
独立するからには、平均年収の3倍は稼がないと意味がないと言われています。
薬剤師の平均年収が約540万円だと言われていますので、独立して成功した場合年収は約1,620万円という事になります。
河井克行さんの経歴を見ると、かなり裕福な生活をしていたと思いますので、河井さんのご実家の場合は年収2,500万以上はあったのではないでしょうか。
それなら、河井さんの実家が資産家と言われるのも納得がいきます。
終わりに
子供も作らず、夫婦2人で政治の世界で生きていく決心をした事は大変素晴らしい事だと思います。
ですが、お金の問題で大臣を辞職したり、お酒の飲み過ぎで救急車で運ばれるというのは流石にどうかと思います・・・。
私自身政治に詳しい訳ではありませんが、もっと政治家としての自覚を持って仕事をしてもらいたいと思いました。
今回は『河合あんりの家族構成(夫・子供)は?元大臣の旦那の実家は資産家?』をご紹介いたしました!
最後までご覧いただきありがとうございました!