医師でありながらお笑い芸人もやっている『しゅんしゅんクリニックP』さんがとても話題ですね。
一昔前なら考えられない2足の草鞋です。でも、心からお笑いを愛して芸人になった医師のの経歴や年収が気になります!
勤務先も東京都内の薄毛専門クリニックと言うから流石としか言いようがありません!そんな面白い経歴の『しゅんしゅんクリニックP』を調査してみました。
今回は『宮本駿(しゅんしゅんクリニックP)の経歴は?勤務先や年収も調査!』をご紹介します。
宮本駿(しゅんしゅんクリニックP)の経歴は?
プロフィール
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経歴
しゅんしゅんクリニックPさんは父親が精神科医、母親が看護師という環境で生まれました。
幼い頃から勉強が得意だったらしく、国立の群馬大学医学部(偏差値68)に進むほど優秀です。同じ医師でも私立と国立では大変な違いがあります。
国立大学出身の医師の方が、受験の時から勉強量が桁違いに多いので医療関係者からも尊敬される存在です。
これは推測ですが、前橋市の出身ですから高校は前橋高校かもしれませんね。だとしたら本当にどうしてお笑い芸人をやっているのか不思議です・・・。
大学在学中はB-STYLEと言うストリートダンスサークルに入って『ロックダンス』に夢中になっていたようです。
そして、2003年のM-1グランプリでフットボールアワーが優勝する場面を見てお笑いの世界に行こうと思い至ります。
医師免許を取得後、東京臨海病院で2年間の研修医期間が終わってから、なんと・・・NSC16期生として入学しました!驚愕の事実ですね(笑)
2011年には『フレミング』というコンビを組んで活動を始めます。現役医師がお笑い芸人をしている事はとても話題になっていました。
でも、2016年に解散してからはピン芸人として頑張ります。その後2018年に『さんまのお笑い向上委員会』にモニター横芸人として登場。
あの1度聴いたら耳から離れない「ヘイ、ヘイドクタ~、ヘイドクタ~♪」の歌と共にスクワットの様なダンスを披露して、今田耕司さんや明石家さんまさんにいじられた事でブレイクしました。
この番組以降、医大や看護学校の学園祭に引っ張りだこだそうです。普段からSNS発信を積極的に行っていて、看護師あるあるネタの『ゴーゴーナース』や自然と臓器の場所が覚えられる『ぞうき歌』を発信しています。
医療関係者である両親も応援してくれているようで、まさに現代の働き方改革を率先しています。
『ヘイヘイドクター』動画
『ヘイヘイナース・ロングバージョン』動画
宮本駿(しゅんしゅんクリニックP)の勤務先・年収を調査!
勤務先
研修医時代は東京臨海病院に勤めていました。芸人になってからは、検診の問診や外来のアルバイトをしながら芸能活動を続けています。
2016年からは東京のAGA専門クリニック『アゲインメディカルクリニック八重洲院』の院長先生に就任しました。
今でも週に3回だけ外来に出て、あとは芸人活動に勤しんでるようです。
年収
研修医時代は月収27万円だったそうですが、コンビ時代の医師の月収は50万円ほどだったようです。
芸能活動と並行して続けるには常勤医師になれませんから少なくてもしょうがないですよね。
でも現在は院長です!!!AGA治療専門で東京の八重洲にクリニックがあるなら、全国平均より高いと予想します。
院長の平均年収は約3000万円なので、しゅんしゅんクリニックPさんは『4000万円』ほどじゃないでしょうか?
最近は芸人としてのネームバリューもあるので、そこも含めての推測です。
まとめ
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本当に昔なら考えられない経歴ですね!新しい時代の波を感じます。
この先、しゅんしゅんクリニックPさんに続く超高学歴芸人さんが出て来そうな予感がします。
既存の枠に捕われない働き方はカッコいいですから!これからも注目していきたいと思います。
今回は『宮本駿(しゅんしゅんクリニックP)の経歴は?勤務先や年収も調査!』をご紹介しました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!